Dendrobium (Den.)デンドロビューム属

分布、自生状態など

東南アジアを中心に広く分布する。ほとんどは着生でまれに地生する。約1300種.。 日本には、セッコク、キバナセッコク、オキナワセッコクなどが自生する。

茎、葉の特徴

毎年、新しい茎が古いものの基からでる。茎は、肥大して卵形~円柱状になるもの、細長い針金状のものなどその形状は様々である。 葉も、草質、革質、多肉質など変化に富む。

花茎は、茎の頂あるいは茎の途中の節からでて、1つ~多数の花をつける。

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