Thứ Sáu, 30 tháng 1, 2015

PAPHIO IN OKINAWA-http://paphio-in-okinawa.at.webry.info/201501/index.html

2013/02/28 17:38

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Phal. The Pride of Ben Yu 'Beach' カテゴリー審査レッドリボン/APOC11,OIOS 2013
(Minho Valentine x King Shiang's Beauty)
仲里園芸さんの出展。 これがパフィオであれば信じられない値段がつくでしょう。 メリクロン技術の確立されたコチョウランでは、このようなスプラッシュタイプも本当に手頃な価格で購入出来る時代になりました。

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Phal. Timothy Christopher 'Swan Lake' カテゴリー審査ホワイトリボン/APOC11,OIOS 2013
(Cassandra x aphrodite)
同じく仲里園芸さんの出展。 いつの間にやらコチョウランはドリテノプシス属 (Dtps.) が無くなってファレノプシス属 (Phal.) に統一されていますが、この品種はドリティス (Doritis) の遺伝子が入っていない、言わば純粋なファレノプシス属です。

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Phal. Sogo Vivien 'White Leaf' HCC/APOC11,OIOS 2013、カテゴリー審査レッドリボン
(Sogo Alice x Zuma's Pixie)
こちらも葉に斑が入っている個体でした。展示場所が遠すぎて写せなかった記憶があります。

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Phal. Tiannong Golden Vivien 'San San' HCC/APOC11,OIOS 2013、カテゴリー審査ホワイトリボン
(Sin-Yaun Golden Beauty x Sogo Vivien)
片親に先の Sogo Vivien が使われている品種。 女性に敬遠されがちな花弁の筋がマイルドになると共に、色彩もオレンジが加わって優しい色合いになりました。

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Phal. Tiannong Glory 'Fireworks' カテゴリー審査レッドリボン/APOC11,OIOS 2013
(Taida Pearl x Taida Happy King)
個体名通り、花火のように鮮やかな色彩が魅力的な花。 1輪毎に違った表情を見せてくれます。

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Phal. Chian Xen Piano 'CX339' HCC/APOC11,OIOS 2013、カテゴリー審査ホワイトリボン
(Jiuhbao Victoria x Chian Xen Mammon)
こういう花を見ると、最近のコチョウランの多様性に驚くばかりです。検索してみると、この品種を交配親に用いた品種が既に登録されていました。パフィオよりもサイクルが短い上に、高い水準で確立された培養技術。 沖縄県内の農業高校でも積極的な育種を行って欲しいですね。

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Phal. Liu's Appenlob 'MD' カテゴリー審査ホワイトリボン/APOC11,OIOS 2013
(lobbii x appendiculata)
画像からも、花のみならず株全体の小ささが伝わるかと。 確か片親の lobbii は、コチョウランの中では栽培が難しいと聞いています。このような品種にリボン賞が与えられた事を、個人的には嬉しく感じました。

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Phal. U/R (Tying Shin Miracle x Tying Shin Forever Love) 'Chura Tida' HCC/APOC11,OIOS 2013
コチョウランの入賞花の最後は、その色彩と極厚の弁質に度肝を抜かれた花です。かなり世代が進んでいるので詳しい検索は途中で止めたものの、Taipei Gold や venosa などが交配親に使われていました。現時点では他の系統に比べて輪数が少ないとは言え、そう遠くでも無い将来、この色彩を持つ大輪の整形花が必ず出てくるでしょう。 ひょっとして、台湾では既に作られているかも? 久しぶりにコチョウランを購入したい、そう思わせる花でした。
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トロフィー賞及びブルーリボン/コチョウラン APOC11

2013/02/27 17:42

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Phal. Mei Dar Green 'MD' AM/APOC11,OIOS 2013、トロフィー賞、カテゴリー審査ブルーリボン
(Fortine Saltzman x Luchia Lip)
唯一、コチョウランで AM を受賞した株です。他の色彩に比べて改良が後一歩と言われていた黄弁赤リップも、花の形や花並び、輪数、そして全体のバランスなど、台湾の積極的な交配によって飛躍的に進歩しました。

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Phal. Mei Dar Ruby 'MD' HCC/APOC11,OIOS 2013、トロフィー賞、カテゴリー審査ブルーリボン
(Ching Ann Diamond x Mei Dar Diamond)
濁りの無い鮮やかな紫紅色が印象的なミディタイプ。 コチョウランがパフィオと違って凄いのは、蘭展でトロフィー賞を受賞する程のトップレベルの花が、既に市場で手頃な価格で購入出来る事。 育種のみならず、台湾のメリクロン培養技術のクオリティーを感じます。

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Phal. Chian Xen Mammon 'Shingaki No.1' HCC/APOC11,OIOS 2013、トロフィー賞、カテゴリー審査ブルーリボン
(Chian Xen Pearl x Mount Beauty)
このような系統は、1つのステムの中で 1輪毎に点の入り方が異なります。他の属では味わえない面白さと言えるでしょう。

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Phal. Acker's Sweetie 'Dragon Tree Maple' HCC/APOC11,OIOS 2013、トロフィー賞、カテゴリー審査ブルーリボン
(Ho's French Fantasia x Taisuco Candystripe)
ここ数年、同蘭展で入賞が続いている個体。 単色系よりも一回り花が小さかった点花系も、いつの間にか ここまで改良されました。

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Phal. I-Hsin Black Jack 'Kikuko' トロフィー賞、カテゴリー審査ブルーリボン/APOC11,OIOS 2013
(Golden Peoker x Leopard Prince)
ステムの数や株の大きさは、今回出展されたコチョウランの中でも最大級でした。

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U/R (Little Gem Stripe x Wedding Bell) 'Sunrise' カテゴリー審査ブルーリボン/APOC11,OIOS 2013
仲里園芸さんの出展。 例年とは桁違いの来場者の数で販売ブースを離れる事が出来ず、なかなか会場をジックリ見れないとの御言葉でした。沖縄では最初で最後の開催であろう蘭会議でブルーリボン受賞。 おめでとうございます。

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Phal. U/R {Little Maki x (Glad Amar - Crystal Lady)} 'Sakura' カテゴリー審査ブルーリボン/APOC11,OIOS 2013
メリハリのある台湾系に比べ、祖先に入っている amabilis や Artemis の影響でしょうか、言わば日本的な色合いが目に優しい花でした。
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HCC入賞(リボン賞含む)/デンドロビウム APOC11

2013/02/26 17:32

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Den. NE Okinawa 'Pretty Girl' カテゴリー審査ホワイトリボン/APOC11,OIOS 2013
(Rainbow Dance x okinawense)
仲里園芸さんの出展。 沖縄の固有種でもあるオキナワセッコクを用いた交配は、本州の石斛よりもバルブが長い分、さらに野性味を感じます。それでいて、非常に強健なんですよ。 9割以上が白花の中、稀に薄いピンク花が咲く事も。 例えば下のような花。
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2013年 2月22日撮影
二~三年前に仲里園芸さんの温室に御邪魔した際、花色を見て購入した株です。雨ざらしで放ったらかしなので花付きは悪いものの、毎年咲いてくれますよ。

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Den. Cassiope 'Shikizan' カテゴリー審査レッドリボン/APOC11,OIOS 2013
(moniliforme x nobile)
この品種の登録は今から 120年以上も前、1890年にまで遡ります。蘭の人工交配の創世期を培った品種と言えるでしょう。 世紀を二つ越えた現在も評価される事に、今回の蘭会議の意義を感じました。

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Den. glomeratum 'Sea Girt' HCC/APOC11,OIOS 2013

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Den. glomeratum 'Ikuko' カテゴリー審査ホワイトリボン/APOC11,OIOS 2013
サンダースで検索すると、この原種のシノニム (Synonym Epithet Name)として sulawesiense が記載されています。だから、最近は sulawesiense のネームプレートを見かけないのでしょうか?

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Den. Jiali Mikotae 'Dragon' カテゴリー審査ホワイトリボン/APOC11,OIOS 2013
(Tsiku Miko x usitae)
母木の Tsiku Miko = goldschmidtianum x Kuniko、さらに Kuniko = goldschmidtianum x victoria-reginae。 goldschmidtianum が東京ドームで大賞を受賞した事もあって、このような系統が増えました。花保ちは若干短いものの、バルブの節々に一斉に花開く様子は蘭展向きと言えるでしょう。 それが蘭展の時期に咲く事が大事なんです。

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Den. Jiali Mikollen 'Dragon' HCC/APOC11,OIOS 2013
(Tsiku Miko x bullenianum)
先の品種と母木は一緒ですね。 花粉親のオレンジが強く反映された花です。

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Den. polyanthum (primulinum) カテゴリー審査ホワイトリボン/APOC11,OIOS 2013
花よりも、まずネームプレートの記載に注目しました。最近の分類で細分化されたのでしょうか? 詳しい方の情報を御待ちしております。
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HCC入賞(リボン賞含む)/デンドロビウム APOC11

2013/02/25 17:32

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Den. Hibiki 'FN-Beat' HCC/APOC11,OIOS 2013、カテゴリー審査レッドリボン、奨励賞
(bracteosum x laevifolium)
AM を受賞した cuthbertsonii と同じセクションの品種。 非常に開花期間が長く、時には三ヶ月も咲き続けるとか。

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Den. Bengawan Solo 'Damrong' HCC/APOC11,OIOS 2013、カテゴリー審査レッドリボン
(Sharna Seeto x lasianthera)
アンテロープ(鹿の角)タイプと称されるように、捩れながら上方に突き出す花弁が特徴の花。 作り甲斐のある系統ですが、それなりの場所の確保を必要とする事が難点とも言えます。

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Den. speciosum 'Breeze of New Zealand' カテゴリー審査レッドリボン/APOC11,OIOS 2013
蘭展会場に入って、真っ先に我々を出迎えてくれたのが この蘭でした。過去には大賞を受賞した事もある原種ながら、花保ちが非常に短いと聞いています。それだけに虫を引き寄せるための強烈な香りは、会場に入った瞬間に我々人間の嗅覚も刺激してくれました。

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Den. White Grace 'Sato' HCC/APOC11,OIOS 2013
(Fiftieth State x speciosum)
先の speciosum を用いたノベルティー。 母木の Fiftieth State = New Guinea x phalaenopsis で、New Guinea の花色や speciosum の花の形を考えると、かなり洗練された白花だと思いますよ。 ちなみにアメリカで五十番目の州 (Fiftieth State) はハワイ州です。

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Den. Maroon Star 'Cavalier' HCC/APOC11,OIOS 2013、カテゴリー審査レッドリボン
(Star of Riverdene x tetragonum)
ここ数年、このセクションの様々な交配が出展されるようになりました。母木の Star of Riverdene = Star of Gold x speciosum で、こちらも speciosum の遺伝子が入った花です。

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Den. spectabile 'J.P' カテゴリー審査レッドリボン/APOC11,OIOS 2013
これぞ、蘭の多様性を表現している花ですね。 背後にディスプレイされているシダやポトス、熱帯樹の気根にマッチして、ジャングルの雰囲気を醸し出しています。
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トロフィー賞・ブルーリボン同時受賞/デンドロビウム APOC11

2013/02/24 08:06

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Den. cuthbertsonii 'Kanna' AM/APOC11,OIOS 2013、トロフィー賞、カテゴリー審査ブルーリボン
今回のデンドロビウム属で、唯一、AM に入賞した個体。 こういう株を見ると、本当に良い花は株の大小に関係無く評価される事を実感しますね。 夏を暑がるため、本州でも育てるのが難しいと聞いています。吹けば飛びそうな葉姿に、葉よりも三周りは大きい花、そして先端にクッキリと入った白のクサビが鮮やか。 デンドロビウムの多様性を感じました。

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Den. macrophyllum 'Kawa' HCC/APOC11,OIOS 2013、トロフィー賞、カテゴリー審査ブルーリボン
実は この蘭展では御馴染みの個体。 2010年の鉢物審査1位を皮切りに、2011年優良賞(鉢物審査2位)、2012年奨励賞、そして今回のトロフィー賞で四年連続の受賞です。

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Den. Angel Baby 'Green Ai' トロフィー賞、カテゴリー審査ブルーリボン/APOC11,OIOS 2013
(Snow Baby x Snow Angel)
両方の交配親含め、高木農園さんの登録品種。 リップ喉元の明るいグリーンが実に爽やか。

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Den. Thomas Warne 'Ono' HCC/APOC11,OIOS 2013、トロフィー賞、カテゴリー審査ブルーリボン
(sanderae x schuetzei)
この株が展示されていた場所は逆光で、20枚ぐらい撮影した途中で あきらめた記憶が。 晴れのブルーリボンだけに、何とかベストショットを御見せしたかった・・・。いずれデジカメを買い替える時は、家電量販店のスタッフにアドバイスを聞いて、花の撮影に適したカメラを購入しましょう。・・・やはりコンパクトタイプでは無く、一眼レフになるのかな?

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Den. Ameli Lim Yu Wei 'Damroag' HCC/APOC11,OIOS 2013、トロフィー賞、カテゴリー審査ブルーリボン
(Seletar Blue Lips x lasianthera)
白花とは違う意味で撮影に苦労した株。 とにかく、背後の観葉植物とシンクロしてしまう濃紫色の花は、デジカメの露出を調整するのが大変でした。花だけでは無く、株の作りにも注目して欲しい個体です。
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カテゴリー審査レッドリボン・ホワイトリボン/カトレア及び近縁属 APOC 11

2013/02/23 09:25

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Rl. (B.) glauca 'Yuu'/カテゴリー審査レッドリボン/APOC11,OIOS 2013
昨年も別個体 ('Mak') が HCC に入賞していますし、選抜個体同士のシブリングで? レベルアップした原種なんでしょうか。 カトレアの原種は依然として勉強不足です。

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C. Smile Beat 'Silhouette' カテゴリー審査レッドリボン/APOC11,OIOS 2013
(Exotic Smile x Purple Beat)

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Rlc. U/R (Rlc. Chia Lin x C. Beaufort) 'Pumpkin' カテゴリー審査レッドリボン/APOC11,OIOS 2013

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Rlc. Winter Balleriana 'Coco' カテゴリー審査レッドリボン/APOC11,OIOS 2013
(Rlc. Warm Color x C. coccinea)

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C. walkeriana fma. coerulea 'Edward' カテゴリー審査ホワイトリボン/APOC11,OIOS 2013

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Rlc. U/R {(C. walkeriana - Rlc. Creation) x C. walkeriana} カテゴリー審査ホワイトリボン/APOC11,OIOS 2013

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C. Magic Power 'Scat' カテゴリー審査ホワイトリボン/APOC11,OIOS 2013
(Rimfire x Beaufort)

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C. (Lc.) Mini Purple 'Sachiko' カテゴリー審査ホワイトリボン/APOC11,OIOS 2013
(pumila x walkeriana)

以上の 7株は、もはや「卓上カトレア」と呼べるほどコンパクトなサイズでした。濃色、且つ大輪系嗜好の沖縄のカトレア愛好家にとって、まだ aurantiaca の系統は人気が あるものの、いわゆる walkeriana や pumila、coccinea 系統まで範囲を広げている方は少ないと思います。特に、ビオスの丘さんには超人気の Li Jiuan Dancer や同蘭展で大賞を受賞した Sakurayama などを用いた交配が、沖縄で独自に進み始めた事も その要因でしょう。 おそらく、来年は再び通常のコンクール審査と認定審査だけに戻る可能性が大きいので、今回の蘭会議で設けられたカテゴリー審査でミニ系カトレアに注目が集まったのは、今後の沖縄に一石を投じたかもしれません。
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HCC入賞(リボン賞含む)/カトレア及び近縁属・その3 APOC 11

2013/02/22 17:42

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Rlc. (Blc.) Husky Boy 'Moon' HCC/APOC11,OIOS 2013
(Rlc. Evergreen x C. Orglade's Glow)
堂ヶ島さんの登録品種。 ミニ・ミディ系の質の高さは流石。

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Rlc. Shinfong Luohyang 'Gold King' HCC/APOC11,OIOS 2013
(Apricot Flare x Varut Thundercloud)
今年の蘭展でカテゴリー審査ブルーリボンを受賞した品種(下の画像)の片親になります。
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Rlc. (Blc.) Ta-Shiang Yellow Dragon 'Puti Gold'/HCC/APOC11,OIOS 2013、カテゴリー審査ブルーリボン
(Prada Green Nation x Shinfong Luohyang)

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Rlc. Ta-Shiang Yellow Dragon 'Shang Yuan' HCC/APOC11,OIOS 2013、カテゴリー審査レッドリボン
(Prada Green Nation x Shinfong Luohyang)
こちらはブルーリボンと同じ品種の別個体。 Shinfong Luohyang の花そのものの良さだけでは無く、交配親としての能力の高さを現しています。

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Rlc. (Pot.) Shinfong Anger 'Gold Anspicious' HCC/APOC11,OIOS 2013
(Shinfong Forturate x Chunyeah)
黄色単色系の Shinfong Luohyang に対し、黄弁赤リップの親として、今や確固たる地位を確立した Chunyeah。 Alma Kee の名前が懐かしい・・・。

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C. (Lc.) Kencolor 'Green Meadows' HCC/APOC11,OIOS 2013
(Kenosha x bicolor)
ペタルのイエローグリーンとリップの赤紫の対比が実に良いですね。 カトレアのみならず、ノベルティー(交配種 x 原種)はプライマリー(原種 x 原種)よりも実生に幅がある分、面白いジャンルだと思います。

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Rlc. U/R (Country Road x Memoria Helen Brown 'Silk Road') 'Nagahama' HCC/APOC11,OIOS 2013
先に載せた台湾系の強烈過ぎる黄弁赤リップの台頭に対し、このような優しい色合いを見ると何故かホッとします。

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Rlc. (Blc.) Chinese Beauty 'M2' HCC/APOC11,OIOS 2013、カテゴリー審査ホワイトリボン
(C. Moscombe x Rlc. Sunset Bay (Miyamoto))
これぞ、Moscombe の本領発揮と言った花でした。もう少し花粉親のオレンジが反映されればと思うのは欲張りでしょうか。

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Rlc. (Blc.) Hwa Yuan Grace 'Nekooh' HCC/APOC11,OIOS 2013、カテゴリー審査レッドリボン
(C. Moscombe x Rlc. Memoria Helen Brown)
同じく Moscombe を用いた交配種。 このようなカテゴリーでは独壇場と言える存在です。

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Rlc. (Bc.) Golf Green 'Hair Pig' HCC/APOC11,OIOS 2013
(C. Moscombe x Rl. digbyana)
やはり Moscombe の実生ながら、こちらは結果として花粉親の特徴が強く出た花となりました。予想外の花色では? それにしてもバルブの数が凄い。

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Rlc. U/R (Pastoral 'Innocense' x Don De Michaels) 'Shingaki No.2' HCC/APOC11,OIOS 2013
確か、沖縄のカトレア愛好家の間では結構流通している品種だったかと。 台湾のドギツいクサビ系とは違い、'Innocense' が使われた事による花全体の微妙な色彩は味わい深く感じます。おそらく、このようなタイプは株の作りや咲く時期によって色の濃淡が変化すると思います。
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HCC入賞(リボン賞含む)/カトレア及び近縁属・その2 APOC 11

2013/02/21 17:45

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Ctt. (Lc.) Secret Love 'Hsinying' HCC/APOC11,OIOS 2013、カテゴリー審査ホワイトリボン
(Cattlianthe Candy Tuft x C. Mini Purple)
もう十年近く前、カトレアのミニ系のメリクロン株は、バルブだけが増えて咲かないと聞いた事がありました。もはや過去形のようですね。

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C. (Slc.) Shonan Girl 'Mamik Tokumuea' HCC/APOC11,OIOS 2013、カテゴリー審査ホワイトリボン
(Mattie Shave x Orpetii)
これでもデジカメの露出を -2/3まで下げて撮影したんですが・・・。実際は、もっと深みのある深紅色です。

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Rhyncattleanthe Young-Min Orange '金満意' HCC/APOC11,OIOS 2013
(Rhyncattleanthe Viola Nuggett x Cattlianthe Trick or Treat)
屋内でもクスミの無い鮮やかなオレンジは、今が 2月だと言う事を忘れさせてくれるほど亜熱帯の雰囲気を感じさせてくれました。個体名を見る限り、昨年の蘭展でも HCC に入賞した 'Golden Satisfaction' と同じ個体だと思います。

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Rlc. (Blc.) Shikishima 'Isa' HCC/APOC11,OIOS 2013
(C. Irene Finney x Rlc. Pastoral)
リップを縁取る赤紫が花全体にアクセントを加えています。ちなみに、個体名は御本人の名字。

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Rlc. (Blc.) Kaori Yohena HCC/APOC11,OIOS 2013、カテゴリー審査レッドリボン
(Pamela Hetherington x Sakurayama)
知り合いが登録した品種です。沖縄国際洋蘭博覧会で第1回、第2回と連続して大賞を受賞した Sakurayama と、カトレアの歴史に名を残す稀代の銘花が組み合わさった花は、入賞して然るべきでしょう。

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Rlc. (Rlc. Sakurayama 'First Prize' x C. Melody Fair 'Carol' BM/JOGA) 'Kiyomi' HCC/APOC11,OIOS 2013
同じ Sakurayama を用いた交配ながら、こちらは意外にも現在も未登録の交配。

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C. Glorious Mind 'Sekiryu' HCC/APOC11,OIOS 2013
(Horace x Kobayashi Nomi)
耳慣れない花粉親の Kobayashi Naomi = Dinah x Irene Finney (1964)。 それにしてもペタルのオーバーラップが凄い。

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C. (Lc.) Pond Goddess 'Misato' HCC/APOC11,OIOS 2013
(Drumbeat x Arrownetta)
花が大き過ぎて隣の花と重なった分、面長になってしまった花形が少々残念に感じました。是非、綺麗に展開した時の花を見てみたいものです。
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HCC入賞(リボン賞含む)/カトレア及び近縁属・その1 APOC 11

2013/02/20 17:36

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C. trianae 'Ikuko' HCC/APOC11,OIOS 2013
今年の蘭展で AM に入賞した同種の白花系 'Yuri' とは違い、綺麗な桜色の個体。 花の大きさや幅広なペタルは、やはり原種とは思えない完成度です。

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L. anceps semialba 'Sakude' HCC/APOC11,OIOS 2013、カテゴリー審査ホワイトリボン
この細長いステムがパフィオに通ずるところが有って、私の好みにピッタリ合うんですよ。 最近は この原種を用いた品種、特にノベルティー(交配種 x 原種)に個性的な花が出ていますので、優秀花を用いた新品種やリメイクに期待しています。

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Epic. René Marqués 'Flame Thrower' HCC/APOC11,OIOS 2013、カテゴリー審査レッドリボン
(Epi. pseudepidendrum x C. Claesiana)
新垣洋らん園さんの出展で、以前にも同蘭展で入賞しています。細長いと言っても先の anceps とは全く系統の違う、こちらはエピデンドラムに由来するステム。 株が毎年大きくなるので、いずれはワンランク上の賞の仲間入りかも。

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C. Hannyahime 'Shacu Ten' HCC/APOC11,OIOS 2013
(Horace x Mary Lynn McKenzie)
同じ品種で AM に入賞した 'Reiko' と花の形は遜色無し。 ペタルも綺麗にオーバーラップしています。輪数と大きさの違い・・・ですかね。

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Rlc. (Pot.) First Class 'Snowlets' HCC/APOC11,OIOS 2013
(Rlc. Tokyo Bay x C. Winter Gift)
逆光によって花弁に ほのかに見える紫の色合いが、花全体に優しい雰囲気を与えています。

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C. Kawabe Katsuko 'Thanks' HCC/APOC11,OIOS 2013、カテゴリー審査レッドリボン
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C. Kawabe Katsuko 'Yasuyo' HCC/APOC11,OIOS 2013、カテゴリー審査ホワイトリボン
(perrinii x teneblosa)
面白い花だと思います。母木のコンパクトなバルブと芽吹きの良さに加え、花粉親の花の大きさが見事に融合しました。

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Ctt. (Lc.) Poor Paul 'Blue Heaven' HCC/APOC11,OIOS 2013
(Ctt. Portia x C. purpurata)
この蘭展で過去に大賞を受賞した事も有る個体。 母木に入っている bowringiana 由来のブルーの色彩は、蘭展の会場でも存在感を感じました (Portia = bowringiana x labiata)。

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Ctt. (Lc.) Blue Angel 'Glove' HCC/APOC11,OIOS 2013、カテゴリー審査ホワイトリボン
(Ctt. Blue Bay x C. Mini Purple)
同じブルー系ながら、こちらは Mini Purple が使われた事によってコンパクトなサイズになっています。
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ブルーリボン(HCC入賞含む)/カトレア及び近縁属 APOC 11

2013/02/19 17:36

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Rlc. (Bc.) Pastoral 'Innocense'/カテゴリー審査ブルーリボン
(C. Mademoiselle Louise Pauwels x Rlc. Deesse)
カトレアコーナーで最初に展示された入賞花が、この 'Innocense' です。我が家にも有るのですが、確かメリクロンでもリップの先端に紫色が入るものと入らないものが有ったかと。 こちらは入らないタイプでした。

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Rth. (Pot.) Heart Warmer 'Miyachan'/カテゴリー審査ブルーリボン
(Rth. Sanyung Ruby x Cattlianthe Just Little Red)
上のプレートが、今回の蘭展で設けられたカテゴリー審査の一例になります。原種・交配種の別に色別、さらにサイズ別まで加わった細かい内容・・・なんですが、会場の途中まで その事を知らずに撮影したもんで・・・。いずれは公式記録集が発行されると思いますので、そちらを御参照下さい。

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Rlc. (Pot.) Shin Shiang Diamond/カテゴリー審査ブルーリボン
(Kat E-Sun x Tzeng-Wen Beauty)
バルブは本当に小さいのに、花の持つインパクトが強烈。 堂々のブルーリボン賞です。

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Rlc. (Blc.) Ta-Shiang Yellow Dragon 'Puti Gold'/HCC/APOC11,OIOS 2013、カテゴリー審査ブルーリボン
(Prada Green Nation x Shinfong Luohyang)
長きに渡ってカトレア黄色系の入賞を独占してきた Rlc. Haw Yuan Gold 'O-2' (Lemon Tree x Tassie Barbero) は、私がカトレアで いち早く名前を覚えた品種の一つです。もちろん、現在も国内の蘭展で お立ち台に上る銘花には間違い無いものの、21世紀に入って十余年が経ち、確実に時代が移り変わったのを感じますね。
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認定審査 AM 受賞/カトレア及び近縁属 APOC 11

2013/02/18 17:48
今年のカトレアは AM 入賞が 7株出ており、2つはトロフィー賞とブルーリボンを併せて受賞しているので先に紹介しました。以下は単独での受賞株です。
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C. trianae 'Yuri' AM/APOC11,OIOS 2013
ブログを御覧の皆さんも、白花をデジカメで撮影する難しさは御存じかと。 確か、今回の蘭展で最も枚数を費やしたのが この株だったと思います。何枚写しても露出が合わず、結局はフラッシュ撮影。 原種とは思えないほど均整の取れた花を、何とか自然光で御伝えしたかった・・・。

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L. anceps 'Y-1' AM/APOC11,OIOS 2013
こちらも露出オーバーですが御勘弁を。 すぐ隣に同種の HCC 株が展示されており、それに比べてペタル幅の広さに目が向きましたね。 花も大きかったですよ。

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Rlc. (Pot.) Twenty First Century 'New Generation' AM/APOC11,OIOS 2013
(Rlc. Memoria Ichie Ejiri x C. Drumbeat)
この品種の登録は 1998年。 十五年経って、ようやく時代が名前に追いつきました。

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Rlc. (Blc.) Pink Empress 'Toshio' AM/APOC11,OIOS 2013
(Mount Hood x Bryce Canyon)
この花を初めて見た時、ラベンダーとは全く異なる強烈なパッションピンクに衝撃を受けました。何度見ても、インパクトの強さは当時のままです。

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C. Hannyahime 'Reiko' AM/APOC11,OIOS 2013
(Horace x Mary Lynn McKenzie)
登録者御本人の出展です。御自身で登録された蘭が展示会で入賞。 オリジナル交配を行う者の一つの完成形を見る事が出来ました。おめでとうございます。
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トロフィー賞/カトレア及び近縁属 APOC 11

2013/02/17 07:46
今年のカトレア及び近縁属は、入賞花だけで 49 株に達しました(フレグランス部門など、他の部門審査は除きます)。その中でカテゴリー審査のブルーリボンを受賞した個体は 9株(他部門審査は除く)、さらに 9株の中からトロフィー賞を受賞したのが、これから紹介する 5株です。なお、お立ち台のページでも紹介した下の株は、鉢物審査全体での1位を獲得しました。
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Gur. aurantiaca 'Yoko's Candy'
「沖縄及び北方対策担当大臣賞」
(鉢物審査の部/優秀賞)

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Rlc. (Blc.) Cornerstone 'Yuan Gui' AM/APOC11,OIOS 2013、トロフィー賞、カテゴリー審査ブルーリボン、鉢物審査3位、奨励賞
(Bryce Canyon x Memoria Crispin Rosales)
三年に一度の蘭会議で堂々の AM を受賞した深紅の花。 このような系統が好みの沖縄の愛好家にとっては既に御馴染みの品種ながら、花の大きさ、オーバーラップしたペタル、ふくよかなリップは何年経っても色褪せません。

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Rth. (Blc.) Tzeng-Wen Queen 'Kiss of Fire'/AM/APOC11,OIOS 2013、トロフィー賞、カテゴリー審査ブルーリボン、鉢物審査3位、奨励賞
(Rlc. Tzeng-Wen Beauty x Ctt. Trick or Treat)
同じく AM に入賞した個体は、オレンジと赤の対比が強烈な花。 入賞花が一堂に会したコーナーでも存在感は抜群でした。

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Laelianthe (Lc.) Meadow Gold 'Long Well'/トロフィー賞、カテゴリー審査ブルーリボン、鉢物審査3位、奨励賞
(L. anceps x Guarianthe aurantiaca)
細長いステムの先に蝶が舞うような花姿のバランスが良いですね。 この方は今年のグランプリを受賞されただけでは無く、カトレア部門でもトロフィー賞を受賞しましたし、本当に栽培の幅の広さが凄いです。

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Rlc. U/R (C. Mini Purple x Rlc. Tokyo Bay) 'Okinawa Queen'/トロフィー賞、カテゴリー審査ブルーリボン
母木のコンパクトなバルブと花形を残しながら、花粉親の血を引く大輪の花。 双方の良いとこどりの個体でした。
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HCC入賞及びカテゴリー審査リボン賞/パフィオ・その2 APOC 11

2013/02/16 07:40

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Paph. Miya Plot Lantern 'Kinu River' HCC/APOC11,OIOS 2013
(Winston Churchill x Eye-Catcher (1979))
パフィオの中では世代の進みが速い整形花のジャンルにおいて、未だに入賞の続く Winston Churchill の F1世代。 画像からも花の丸みが伝わるかと。

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Paph. World Records 'Elegance' HCC/APOC11,OIOS 2013
(Future World x Double Winston)
2010年 Tokyo O.N. の登録
こちらは Winston Chrchil の孫の世代になります(Double Winston = Wingent x Winston Churchill)。登録名から この品種に対する期待の大きさが伝わりますし、実際、今回の蘭展に出展された整形花の中でも、花の大きさは最大級だったように記憶しています。

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Paph. Thunder Shot HCC/APOC11,OIOS 2013
(Sparsholt 'Jaguar' x Western Thunder 'Mach One')
交配親として、Winston Churchill と双璧を成すとも言うべき Sparsholt の実生。 花は やや小粒ながら、とにかくドーサルの迫力が凄い。 ペタルも色鮮やかです。

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Paph. U/R (Valwin 'Christmas Robe' x Tokyo Excellence 'Kingdom') 'O.S.Mitsuhito' HCC/APOC11,OIOS 2013、カテゴリー審査ホワイトリボン
ドーサルの中央に向かって、炎のように滲み立つ赤が印象的。 鉢に挿されているラベルからすると、Tokyo O.N. さんの交配のようです。

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Paph. Friend Jaguar Sato 'Ladybird' HCC/APOC11,OIOS 2013
(Friendships x Super Jaguar)
言わば日本で独自に発展している整形花ピンク。 昨年も同じ品種が入賞していますが、ピンクの色合いは個々に異なるだけでは無く、同一個体でも開花によって色彩が大きく変化します。果たして、その花の本来の色は? それを楽しめるジャンルですね。

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Paph. Mishima Silk 'Freedom' HCC/APOC11,OIOS 2013
(Eagle Peak x Knight's Chalice)
この品種の検索を始めた当初、母木の Eagle Peak (Peter Black x Golden Acres) の詳細を知らなかったので、予想外の白花では? と驚きました。しかし少し詳しく調べてみると、どうやら母木に使われた個体は、アンバー系の遺伝子が入っていながら綺麗な黄色の花のようです。品種名に Silk が入っているのを見ても、目的通りの花色でしょう。

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Paph. Yerba Castle カテゴリー審査ホワイトリボン
(Yerba Buena x White Castle)
最近のパフィオで ~Castle と言えば Ice Castle が頭に思い浮かぶ中、その親の世代にあたる品種を用いた交配です (Ice Castle = Greyi x White Castle)。御覧の通り、清らかと言う表現がピッタリの白でした。これで White Castle が再評価される?

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Paph. Ice Age 'Pritty' HCC/APOC11,OIOS 2013
(Pacific Shamrock x Ice Castle)
今や、整形花の白花は完全に Ice Castle を用いた時代に突入しました。Mystic Knight や White Knight よりも苗が相当多く採れる事、しかも母木を選ばないのが最大の理由でしょう。 この点が、同系統ながら種が全く採れない我が家の台湾系 In-Charm Grace (niveum alba x In-Charm White) との大きな違いと言えます。

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Paph. Pumpkin Icecream 'White Pumpkin' HCC/APOC11,OIOS 2013
(Pumpkin Pie x Ice Castle)
同じく Ice Castle の実生。 昨年 2012年の 9月に Tokyo O.N. さんによって登録されたばかりの最新交配です。花形の良さだけでは無く、コンパクトな株も今後の交配目的のポイントとなりますね。
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HCC入賞及びカテゴリー審査ホワイトリボン/パフィオ・その1 APOC 11

2013/02/15 17:36

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Paph. wardii 'GaryuⅡ' HCC/APOC11,OIOS 2013、カテゴリー審査ホワイトリボン
沖縄国際洋蘭博覧会では、認定審査の入賞が 2010年から四年続いている原種。 昨年は AM 入賞花も出ました('Yorozu')。試しに本州から流れてきた花付きを購入したものの、その後の生長は芳しくありません。 蘭園さんのリストを見ても、悩みながら購入に至らない原種です。

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Paph. wardii fma. alboviride 'Bitt Swamp's Reiko' HCC/APOC11,OIOS 2013
通常の album とは違い、初めて聞く変種名。 また、個体名を検索したところ、上記の綴りを見かけたのでネームプレートとは違う表記にさせて頂きました。詳しい方の情報を御待ちしております。

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Paph. venustum 'Suigen' HCC/APOC11,OIOS 2013
この株を撮影している時、背後で「この袋で虫を捕まえるんだよ」と言う声。 その後、実際に袋の中を覗き込む方が数名いらっしゃいました。なんか、毎年のように同じ間違いを聴いているような・・・。

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Paph. fairrieanum 'Noriko' HCC/APOC11,OIOS 2013
二年前 2011年の沖縄国際洋蘭博覧会で大賞を受賞した原種。 1輪だけで HCC に入賞している事が、この花の質の高さを現しています。

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Paph. stonei 'Yamamoto' カテゴリー審査ホワイトリボン
展示会場のパフィオコーナーで、一番最初に展示された入賞花が この原種でした。やっぱり、白いドーサルが私好み。 ただ苦手意識が強いので、冒頭の wardii 同様、蘭園さんのリストを見ても未だに購入した事はありません。 一度はチャレンジしようか・・・。

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Paph. Doctor Toot 'Overgreen' HCC/APOC11,OIOS 2013、カテゴリー審査ホワイトリボン
(kolopakingii x delenatii)
Delrosi (delenatii x rothschildianum)然り、Delphi (delenatii x philippinense)然り、この花もデレナティーとポリアンサの相性の良さを感じる花でした。特殊交配のクセが無いんですよ。

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Paph. Ground Squirrel 'Mieko' カテゴリー審査ホワイトリボン
(Parry's Hill 'Gambling' x tonsum 'Jade')
整形花に tonsum を組み合わせた個性的な交配。 登録者は北軽さんです (2003年)。全体のバランス、そしてツルンと光ったリップが良いですね。
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HCC入賞及びリボン賞(ブルー・レッド)/パフィオ APOC 11

2013/02/14 17:34

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Paph. Outer Limits 'K' HCC/APOC11,OIOS 2013、カテゴリー審査ブルーリボン
(sukhakulii x Magic Mountain)
整形ビニ、いわゆる整形花とシグマト・ビニカラーの組み合わせに対し、現時点では数の少ないグリーン花との組み合わせ。 今回の受賞を きっかけに、新たな視点で見てもらいたい系統です。

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Paph. Shun-Fa Golden 'Kashiwa Haru' HCC/APOC11,OIOS 2013、カテゴリー審査ブルーリボン
(hangianum x malipoense)
出展に関して長い間議論されてきた系統も、ようやく間口が開かれたかと。 私の範疇からは外れていますが、これからは一つのジャンルを確立するでしょう。

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Paph. charlesworthii 'Nakanishi' HCC/APOC11,OIOS 2013、カテゴリー審査レッドリボン、奨励賞
2010年の同蘭展で AM を受賞した個体。 今に思えば、株全体の大きさや一枚の葉の長さを確認すべきでした。我が家の 2株も早く咲いて欲しい!

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Paph. Toru's Wunder 'Tomo's Luck' HCC/APOC11,OIOS 2013、カテゴリー審査レッドリボン
(Golddollar x Lippewunder)
いや~、本州には こんな個性的な交配が有るんですね。 整形花の花の大きさを残しながら、花色は母木に入っている primulinum と armeniacum の特徴が強く出た花でした。種が採れただけでは無く、それを開花まで育てた栽培力に脱帽です。

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Paph. U/R (Pacific Ocean x Spotglen) 'Spoted Daki' HCC/APOC11,OIOS2013、カテゴリー審査レッドリボン
画像からもドーサル基部の浮きだつスポットが伝わる筈。 個人的には、バーク単体で整形花を これだけ立派に育てている事に驚きました。

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Paph. White Knight 'Ones Heart' HCC/APOC11,OIOS 2013、カテゴリー審査レッドリボン
(Green Mystery x Skip Bartlett)
整形花の白花に歴史を残す Mystic Knight が世に出てきたのも、この品種が有ったからこそ。 Mystic Knight を起点とした交配が始まった一方で、あらためて White Knight の交配親としての良さが見直されています。むしろ、現在の方が更に評価が上がったかも?

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Paph. Chiu Hua Dancer 'Kashiwa' カテゴリー審査レッドリボン
(gigantifolium x sanderianum)
母木の着花数と花粉親のペタルの長さが融合した個体で、ペタル基部の湾曲も独特です。この系統は、ペタルが擦れると途中で切れたりチリチリになると御聞きした事があって、実際、二日目には既にペタルが傷んでいました。輸送の苦労が偲ばれます。
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トロフィー賞/パフィオ及びフラグミ APOC 11

2013/02/13 17:35
これから属別の入賞花の紹介に入ります。昨年までは認定(メダル)審査 (FCC, AM, HCC) を優先にしつつ、パフィオでは亜属別、カトレアでは色別に紹介していましたが、今回はカテゴリー審査が加わった事によって例年よりもリボンの数が多く、どのような順番に すべきか混乱しました。いろいろ考えた結果、まずはトロフィー賞、すなわち、カテゴリー審査でブルーリボンを受賞した中から更に選抜された個体を最初に紹介させて頂きます。続いてカテゴリー審査のブルーリボンを紹介した後は、メダル審査入賞+リボン賞→メダル審査入賞→リボン賞の予定。 あくまでも個人的な判断ですので、なにとぞ御了承下さい。 なお、「沖縄美ら島(ちゅらしま)財団理事長賞」は「奨励賞」と略記させて頂きました。

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Paph. Dragonsholt 'Kibiji' AM/APOC11,OIOS 2013、トロフィー賞、カテゴリー審査ブルーリボン、鉢物審査 3rd Prize、奨励賞
(Sparsholt x Dragon King)
1つの株に対するリボンを全て獲得したのに加え、AM にも入賞いたしました。既に交配親として実績充分の母木 Sparsholt に対し、私には耳慣れない花粉親の Dragon King = Echo Summit x Virginia City。 最新交配? それとも再評価? 11回目を数える蘭会議で晴れの受賞です。

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Paph. venustum var. album 'Josai' AM/APOC11,OIOS 2013、トロフィー賞、カテゴリー審査ブルーリボン、鉢物審査 3rd Prize、奨励賞
今年のパフィオは AM 入賞花が 2株。 それが先の整形花と この venustum です。実は沖縄国際洋蘭博覧会では御馴染みの個体で、過去は HCC 止まり。 今回、遂に AM 受賞となりました。画像から見る限り、開花が 8つに蕾が4つ。 この原種で 1ステム2輪咲きを見るのも初めてかも? 通常種(色のついているタイプ)と花の大きさも変わりありません。 wardii の次は venustum の流行が必至と言った感じでしょうか。

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Paph. Green Horizon 'Green Field' HCC/APOC11,OIOS 2013、トロフィー賞、カテゴリー審査ブルーリボン
(Makuli x philippinense)
亜属間の交配ながら株に全くクセが無く、しかも、おそらく目的通りのグリーン花でしょう。 さらにシグマトの花の大きさにポリアンサの輪数も加わって、まさに言う事無し!

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Phrag. Memoria Dick Clements 'Keiko' HCC/APOC11,OIOS 2013、トロフィー賞、カテゴリー審査ブルーリボン
(sargentianum x besseae)
・・・このような画像を御見せしなければ ならないのが本当に恥ずかしい。 パフィオ部門のトロフィー賞は 4つ。 しかし、その一つが初日に花が落ちていました。おそらく、いずれ公式記録集のような冊子が発行される・・・と思います。もしくは、審査時点で撮影された画像が公式サイトなどで紹介される事を期待しましょう。
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アジア太平洋蘭会議・蘭展 -沖縄大会- (APOC 11)

2013/02/12 17:38
海洋博記念公園内の熱帯ドリームセンターで、毎年 2月1週目の土曜日から開催される沖縄国際洋蘭博覧会、通称・海洋博蘭展。 今年 2013年はアジア太平洋蘭会議・沖縄大会 (APOC11) との同時開催となりました。今回の審査に関しては、通常のコンクール(リボン)審査、認定(メダル)審査に加えてカテゴリー審査が行われた事、また、鉢物、切花、国外出展、ディスプレイ、フラワーデザイン部門に加え、フレグランス、美術工芸、寄せ植え部門が新たに設けられたので、入賞花が格段に多くなっています。どのように紹介すべきか迷いましたが、いつものように お立ち台に上った作品を紹介した後、基本的には入賞花を属別に紹介する予定。 ただし、切り花部門、ディスプレイ部門、フレグランス部門、寄せ植え部門、美術工芸部門は個別に紹介させて頂きます。なお、詳しい審査内容に付きましては この記事を御覧下さい

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「APOC 11 グランプリ/内閣総理大臣賞」
V. lamellata 'Long Well'/Grand Prix APOC11、HCC/APOC11,OIOS 2013、トロフィー賞、カテゴリー審査ブルーリボン
今年のグランプリは、沖縄の野生蘭の一つでもあるコウトウヒスイラン(紅頭翡翠蘭)。 とにかく株全体のバランスが完璧、そして画像からも伝わる気品の高さが御見事でした。この方の受賞は、確か Den. primulinum 'Long Well' に次いで二度目です。他にパフィオでも素晴らしい蘭を見た事がありますし、栽培の幅の広さに頭が下がります。

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沖縄及び北方対策担当大臣賞
(鉢物審査の部/優秀賞)
Gur. aurantiaca 'Yoko's Candy'/トロフィー賞、カテゴリー審査ブルーリボン
鉢物審査の部・第1位は、東京ドームで二度も日本大賞の受賞歴がある高名な方(その後、東京ドームで三度目の大賞を受賞されました)。 花の鮮やかさだけに目を奪われがちですが、一つも葉を落としていないバルブの数が栽培の質の高さを現しています。

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沖縄総合事務局長賞
(鉢物審査の部/優良賞)
V. Garrett Goodwin (Bitz's Heartthrob x Sirilak) 'P.P'/トロフィー賞、カテゴリー審査ブルーリボン
鉢物審査の部・第2位は、花の直径が 20cm は あろうかと思われる巨大輪のバンダ。 かなり高い位置に展示されていたものの、その大きさと色艶は充分に伝わりました。

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農林水産大臣賞
(切花審査の部/優秀賞)
Phal. (Dtps.) Shiuh-Dong Red Rose 'SD'/トロフィー賞、カテゴリー審査ブルーリボン
(Shiuh-Dong Beauty Queen x Shiuh-Dong Sweet Heart)
この蘭展のオリジナルでもある切花審査。 切花生産が盛んな沖縄ならではの素晴らしい部門賞です。今回のブルーリボンは、ペタルの覆輪が絶妙なアクセントになっているコチョウランでした。10本に束ねる事によって、その良さが更に映えますね。 ただ、ここで気になったのが最近のコチョウランの分類です。検索してみると、この品種は登録上は旧分類として Dtps. が記載されています。数年前のカトレアに続き、コチョウランも分類の大きな変更が起きたのでしょうか?

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沖縄県知事賞
(切花審査の部/優良賞)
Den. 'Casa Blanca'/トロフィー賞、カテゴリー審査ブルーリボン
切花部門の第2位は、品の良い純白のデンファレ。 なお、名称に「’’(アポストロフィ)」を付けているのは、この名前が RHS サンダース登録品種では無く、「商品名」である事を意味します。切花業界では それが普通であり(もちろん、登録している場合も有ります)、蘭を詳しく知らない方にとっては、むしろ親しみやすい名前が多いかも。

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蘭会議の開催を知ったのが 2008年の この蘭展なので、北京オリンピックよりも前になります。お立ち台の「APOC 11」と書かれた文字を見た時は、いつも以上に感情が湧き上がるのを感じました。沖縄の蘭の普及に取り組んできた愛好家の方々、そして生産農家さんは感無量でしょう。

国外出展審査部門の優秀賞に該当する「外務大臣賞」、並びに優良賞の「沖縄総合事務局長賞」は、今回は共にディスプレイ作品での受賞となりました。後日、ディスプレイ審査の部にて紹介いたします。御了承下さい。
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Notre Dame が咲きました

2013/02/11 09:14

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昨年 (2012) 10月に購入した Paph. Notre Dame (Quiberon Bay 'Armitos' x Amanda 'Joyance' AM/RHS)(YS-5504)。 購入した理由は一昨年の Ave Maria 同様、品種名が非常に大きなポイントです。ただし片親に Amanda 'Joyance' が使われているのも、少なからず決め手の一つでした。購入時は赤一色の花が咲くと予想していた中、蕾の外側は意外にもレインボーカラー。 このジャンルの知識に乏しい私としては、中の色彩が読めない状態での初開花です。
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NS ; 113 x 94mm
DSW ; 57mm
PW ; 50mm
Stem ; 130mm
この交配は、本州では既に咲いているでしょうか。 皆さんの予想通りでしたか? 整形花って面白いですね~。御覧の通り、赤・・・と言うよりは、赤褐色と表現した方が良い色です。ドーサル外側の赤い滲みは、内側とは全く関係無し。 NS も上の数値通り小さい花で、沖縄国際洋蘭博覧会で整形花を多数見た直後だけに、ことさら強く感じますね。 しかしながら、今回はドーサルの基部が奇形であり(下の画像)、それがペタルの展開を邪魔しているのは間違いありません。
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どんな花色になろうとも交配に使う予定でしたが、さすがに今回は御預けです。もちろん、花粉は保存しましたよ。 開花が近づいてきた Breakthru (Parry Gripp x Via Figueroa) 然り、我が家での整形花は一貫して奇形状の咲き方をしているのは気になりつつ、今後も購入しようと思います。
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(Flashdance x Legacy) 「今日のパフィオ」

2013/02/10 08:15

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蘭展が始まった今頃になって、いろいろ蕾が出ています。1枚目が Paph. Sugiantro 'Baily's Beads' (victoria-regina x exul)、2枚目はオリジナルの U/R (wenshanense x Shimizu Delight) の初花で、この交配としては 3株目になります。最後の S. Gratrix 'Moon Child' (godefroyae x bellatulum 'Kawai') の蕾は嬉しいですね。 北軽さんから購入した bellatulum ('Nod' x 'Blinkin') が無事に咲いてくれれば、'Kawai' の遺伝子が入った Otogozen のリメイクが出来る!

さて、今年の沖縄国際洋蘭博覧会 2013で、北軽ガーデンさんから購入したパフィオ。 8株目の最後に紹介するのは Paph. U/R (Flashdance 'Bloody Mary' x Legacy 'Fortune')(No.1060) です。
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NS ; 96 x 107mm
DSW ; 94mm
PW ; 47mm
Stem ; 60mm
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似たような系統として Firewood (Flashfire x Amanda) を三年前に購入しましたが、咲く事の無いまま枯れようとしています。今回の株の大きさを見ながら、祖先に charlesworthii の遺伝子が入っているとは言え、これだけのサイズで無いと蕾が出てこないんだと思い、私自身の栽培の未熟さを痛感しました。

母木の Flashdance = Orchilla x Flasher
  Flasher = charlesworthii x Goultenianum

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購入時は charlesworthii の面影を感じるドーサルの大きさに惹かれたものの、自宅に戻って検索してみると、兄弟株には濁りが無く、花の形も素晴らしい整形ビニが咲いています。ちょっとテンションは落ちたものの、これからのパフィオに於いて charlesworthii が重要な存在になるのは間違い有りません。 次に咲く時には様変わりを期待・・・する前に、まずは開花そのものを目指しましょう。
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(Fwooper x bellatulum)「今日のパフィオ」

2013/02/09 09:26
パフィオに関しては入賞花の画像編集、交配親検索、記事の下書きを全て終え、今朝からカトレア及び近縁属に取りかかっているのですが・・・。再三書いているように、今回はカテゴリー審査が加わった事によって入賞花の数が段違いに多くなっています。パフィオの 27に対し、カトレアはナンと 50(ただし、フレグランス部門や切花審査の入賞花は除いた数です)。 その後もバンダ・リンコスティリス属の 24、デンドロビウム 19、コチョウラン 16 などなど。 12日以降の記事のアップは、画像の編集との同時進行になるのは確実です。

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さて、今年の沖縄国際洋蘭博覧会 2013 で購入したパフィオ。 今日紹介するのは、Paph. U/R (Fwooper x bellatulum 'Esperanza')(No.1178) です。ちなみにラベルには母木が (Spotter x Provacation) と書かれていますが、検索してみると Fwooper と言う名前で登録されていました。登録者は北軽さんです。

過去、同じような「整形ベラ」として (Parry Gripp 'Santa Barbara' x bellatulum 'Black Tiger') を購入するも、開花の気配は全く無し。 正直、今回は勢いで購入した株です。もちろん、後悔など全くしてませんよ。 このサイズで二作開花ぐらいでしょうか。 よって私の場合は早くても三年、・・・いや、四年後でしょう。 それでも咲くだけで御の字の系統です。
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bellatulum ('Nod' x 'Blinkin') 「今日のパフィオ」

2013/02/08 17:41

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蘭展で撮影した画像の編集をしている間に、N氏オリジナルの Lebeau (Transvaal 'Southern Cross' x roths. 'Borneo')の開花が始まったり、自身のオリジナルの初花 (bellatulum x James Bacon) が開き始めたり、新たな蕾 (Helice x James Bacon) が出てきたりしています。特に (Helice x James Bacon) は、1株だけ生き残った交配(確か そうだったと思う)の初花だけに嬉しいですね。 入賞花の紹介を終えた後、と言っても 3月になると思うのですが、追々紹介いたしますので。

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さて、今年の沖縄国際洋蘭博覧会 2013 で北軽ガーデンさんから購入したパフィオ。 今日紹介するのは Paph. bellatulum ('Nod' x 'Blinkin') (Z-7481) です。

嬉しい事に、昨年と同じくベラは蕾付きの販売でした。ただし、交配親は異なります。昨年は ('Winkin' x 'Nod')(Z-7529) で、下のような花が咲きました。
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個体名 'Artist'

販売ブースには初日で確か 10株程ありました。その中には上の 'Artist' の兄弟株、つまり ('Winkin' x 'Nod') の蕾付きもあって、今に思えば それも購入すべきだったかなと。 ベラを育てられない現状として、交配のためには蕾付きを購入するしか有りません。 特に海外の系統は購入する機会が少ないですし。 先日、N氏から今年のディスプレイ部門の素晴らしさを御聞きしたので、それも見に行きながら追加購入しようか・・・。
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(Sorcerer's Stone x Ice Castle)「今日のパフィオ」

2013/02/07 17:37
今年の蘭展で撮影した画像の誤字・脱字チェック、そして交配親の検索も少しずつ始めています。ブログに紹介する順番としてはパフィオ・フラグミ、カトレア及び近縁属、デンドロビウム、コチョウラン、バンダ・リンコスティリス及び近縁属・・・と行う予定なので、特に数の多いパフィオとカトレアから行っている中、新たな悩み事と言いますか。 今回新たに設けられたカテゴリー審査が加わった分、属の中での順番を どのようにすべきかと。 あくまでも嬉しい悲鳴として言わせてもらいますが、リボンが多過ぎて訳が わからん! パフィオの場合、昨年まではメダル審査(AM、HCC) の順を優先としながらシグマトやブラキ、ポリアンサなどの亜属別に紹介していたものの、今年の蘭展ではパフィオだけで 27の入賞花が選ばれました。その中にコンクール(リボン)審査、認定(メダル)審査、カテゴリー審査、奨励賞が入り混じっており、どのように まとめるべきか混乱しています。これでは画像の編集が終わっても下書きの時間が全く足りず、コメントを考えている場合では無い・・・。ただ、やはり嬉しい悲鳴であって、テンションは高いです。コメントは後回しにしても 12日までには間に合わせましょう。

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さて、今年の沖縄国際洋蘭博覧会 2013 で北軽ガーデンさんから購入したパフィオ。 今日紹介するのは Paph. U/R (Sorcerer's Stone 'Royal Jade' x Ice Castle 'Rounder') (No.1126) です。

Ice Castle の実生を購入するのは、確か Paph. Fine Peach (Donna Hanes x Ice Castle)、Icy Icy Wind (Stone Lovely x Ice Castle)、Vanilla Ice Cream (Hellas x Ice Castle)、そして (niveum x Ice Castle) に次ぐもの。 2007年に購入した Fine Peach が未だに咲かない中、本州の流行に反応して株だけが増えていく・・・。

ちなみに上の画像を撮影した後、向かって右側の株だけ砂利(ミックスコンポスト)に植え替えました。色艶の良い葉姿を見ていると このまま育てたい気もするのですが、最も苦手としている水苔植えだけに、どうしても不安になりまして。 来年も 2株の姿を御披露目出来るように頑張ります。
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(niveum x Ice Castle) 「今日のパフィオ」

2013/02/06 17:51
蘭展で撮影した画像の編集は、入賞花に関しては概ね終わりつつあります。ただ、展示コーナーで撮影した画像の編集は手付かずですし、個々の誤字・脱字のチェックや交配親検索も これからです。今年はカテゴリー審査が新たに設けられたので、入賞花の数が例年の倍以上になっているようで。 何とか12日から紹介したいのですが、このままでは誤字・脱字のチェック、交配親検索が追いつきません。 出展作品に対するコメントも出来る限り言葉を多くしたいので、今回は少しブログのアップが遅れるかもしれません。 もちろん、今度の土日は夜通し作業を行いますよ。

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今年の沖縄国際洋蘭博覧会 2013 で北軽ガーデンさんから購入したパフィオ。 今日紹介するのは Paph. U/R (niveum 'Trinity Bay' x Ice Castle 'Angel's Share')(No.1204)です。昨日紹介した株とは母木違い (No.1205)、そして昨年購入したものとの兄弟株です。

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昨年購入した株と並べてみました。右が今年の品。 販売ブースでは特に葉姿を見て選ばなかったものの、撮影の時に初めて葉の斑入りが全く異なる事に気づきました。逆に楽しみに なりましたね。 ノベルティーながら これだけ違うとなると、花もバラエティーに富む可能性も有り? それとも意外と変わらない? この系統であれば私でも咲かせられると信じています。いずれ、母木違いの系統とも併せて御披露目したいなぁ。
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沖縄国際洋蘭博覧会で購入したパフィオ

2013/02/05 18:04
今年で第27回を迎えた沖縄国際洋蘭博覧会、通称・海洋博蘭展。 今回はアジア太平洋蘭会議 (APOC 11) との同時開催も有って、普段とは全く雰囲気の違う販売ブースになっていました。出店業者さんの数が例年よりも ずっと多いので、いつもの会場入り口だけでは無く、通常はディスプレイ部門の展示が行われている回廊(中庭)に販売ブースが設けられていたのですが・・・。

多かったのは、いわゆるグッズ販売を行う業者さんでした。蘭の苗を販売していたのは、私が記憶しているのは二つ。 パフィオを販売していたのは、回廊では一店舗のみ。 結局、そこでは蘭を買わずに沖縄の野生蘭をテーマにした記念切手だけを買いました。会場に向かうまでは蘭の苗がズラ~っと並んでいるのを想像していたので、ガッカリ感が大きかったなぁ。 もちろん最近はネットで蘭を購入出来る時代ですし、私自身も活用しています。ただ、こういうイベントでの お祭り的な雰囲気を味わいたかったなと。・・・一度は東京ドームに行くべきなんだと、あらためて感じました。

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そんな中、昨年から北軽ガーデンさんが来沖しています。海外の品種のみならず、オリジナルの交配も販売してくれるのは本当に嬉しい限り。 今年は8株のパフィオを購入しました。

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最初に紹介するのは、Paph. U/R (niveum 'King's Forest' x Ice Castle 'Angel's Share')(No.1205)。下が個々のパーツの大きさです。
NS ; 78 x 73mm
DSW ; 56mm
PW ; 39mm
Stem ; 65mm
花付きで販売されていたと言う事は、いわゆる選抜落ちですね。 北軽さんのように目が肥えているのであれば、初花だけで その株の持つ特性を把握出来ると思いつつ、そうは言っても・・・。やっぱり、ガラっと変わる可能性を期待しての購入です。ちなみに昨年購入した株とは母木が違っており、昨年は niveum 'Trinity Bay' を用いた交配 (No.1204) でした。
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株元の様子。 思った以上に赤い色素が入っています。それで画像のような白さであれば、無点に近い花が出ているかもしれませんね? 今回は未開花実生苗の販売が無かったので、来年に期待しましょう。
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今回の蘭展審査

2013/02/04 18:10
海洋博記念公園内の熱帯ドリームセンターで、毎年2月1週目の土曜日から開催される沖縄国際洋蘭博覧会、通称・海洋博蘭展。 今回はアジア太平洋蘭会議・沖縄大会 (APOC 11) との同時開催です。予想外と言うよりも私の無知なんですが、これまでとは審査の仕方が全く違いますね。
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いわゆる、東京ドーム(世界らん展日本大賞)と同じようなカテゴリー別の審査が行われた事により、過去とは比較にならない程の入賞花が選ばれました。カトレアで言うと、原種・交配種の別、ラベンダー、白、クサビ、黄色系などの色別にサイズ別まで加わり、それぞれに於いて審査が行われています。

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例えば上の画像。 様々な色のリボンは、パッと見た感じ、何が何だか判りません。 お立ち台の周りに展示された入賞花を撮影している際も、各場所に立っているスタッフに対してリボンの意味を尋ねる方が大勢いらっしゃいました。ごくごく簡単に説明すると、蘭展の審査は、通常は「コンクール審査(ブルーリボン、レッドリボン、ホワイトリボン)」と「認定(メダル)審査(FCC、AM、HCC)」の二つに分けられます。昨年までの沖縄国際洋蘭博覧会の場合、鉢物、切花、国外出展、ディスプレイ、フラワーデザイン部門の それぞれに於ける 1位、すなわちブルーリボン、2位のレッドリボン、3位のホワイトリボン(これが上の画像の 3rd Prize です)が決定され、その中で内閣総理大臣賞、鉢物部門、切り花部門、国外出展部門のブルーリボンを受賞した作品が お立ち台に展示されます。例年だと鉢物審査部門の中から内閣総理大臣賞が選抜されるのですが、過去にはディスプレイ部門が内閣総理大臣賞を受賞した事も有りました。さらに沖縄の場合、切り花部門が他の蘭展には無いオリジナルの部門で、蘭の切り花生産農家に対する素晴らしい賞だと思います。

一方、メダル審査は花全体の大きさや個々のパーツの大きさ、花色、花形、全体のバランス、さらには希少価値など非常に細かい審査規定に基づき、さらに過去の国内における受賞株との比較に於いて秀でた個体に対し、FCC (90点以上)、AM (80~89点)、HCC (75~79点)のメダルが授与されるものです。ただし注意して頂きたいのは、本州の審査団体とは異なる、沖縄国際洋蘭博覧会オリジナルの審査が行われる事。 だから、メダルには JOGA でも JOS でも AJOS でも無く、「OIOS」と言う独特の受賞歴が書かれるのです。しかも今回は OIOS だけでは無く APOC 11 も加わるので、上の画像で言えば「AM/OIOS 2013, APOC 11」となる訳です。沖縄の蘭愛好家にとって、メダルに APOC 11 が記載されるのは一生の宝でしょう。 それでも基本的には本州の受賞株との比較審査の筈なので、時には内閣総理大臣賞を受賞してもメダル審査に掛からない場合も有ります。ここが最初に混同する点でしょうか。・・・おそらく、観光客の方に以上の説明をしても、短時間で理解して頂くのは無理かもしれません。 とにかく、コンクール(リボン)審査と認定(メダル)審査は全くの別物です。

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ところが、今回は その二つに加え、冒頭に書いたカテゴリー審査も加わりました。上の画像で言えば、右が鉢物審査部門の第1位を意味するブルーリボン、左はカテゴリー審査に於けるブルーリボンです。実は私自身も「トロフィー賞(中央の黄色いリボン)」の意味が判らなかったのでスタッフの一人に聞いたものの、なにぶんアルバイトなんで・・・。この文章を書いている時点でも正確な情報が掴めません。 出来れば、お立ち台の近くにでも今回の審査内容に関する説明が欲しかったなと。 以上、審査に関する詳しい方の情報を お待ちしております。上記の内容に間違いが有れば、是非とも御指摘を御願いいたします。

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そして、今回は見慣れない紫色のリボンを目にしました。新たに設けられた部門、「フレグランス部門」、「寄せ植え部門」、「美術工芸部門」です。いつもは新人賞部門が展示されているコーナーに寄せ植え部門の作品が展示されていたので、今回は新人賞部門は無かったのでしょうか? そんな事を考えつつ、謝らせて頂きたい事が ございまして。

・・・申し訳ありません。 展示会場の途中まで、上記のカテゴリー審査の事を知らずに撮影していました。よって、リボン審査、メダル審査に関する記録そのものは全て把握しているものの、どのカテゴリーでの入賞なのかを御伝え出来ません。 ひょっとすると、これだけ大きな大会ならば、全ての部門に出展された作品を網羅した公式記録集が発行されるかも(あくまでも個人的な希望です)? 今年の入賞花に関しては、その旨 御了承を御願い致します。

トロフィー賞に関し、なごらんさんから的確な御説明を頂きました。下のコメント欄を御覧下さい。 なごらんさん、どうも ありがとうございました。
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アジア太平洋蘭会議、沖縄国際洋蘭博覧会 2013 開幕

2013/02/03 17:12
沖縄県内の蘭愛好家にとって最大のイベントとも言える沖縄国際洋蘭博覧会、そしてアジア太平洋蘭会議 (APOC 11) が開幕しました。2月2日(土)から 11日(月)までの十日間に渡り、国内外から出展された素晴らしい蘭が本部町(もとぶちょう)・海洋博覧会記念公園内の熱帯ドリームセンターで咲き誇っています。確か一昨年頃から、初日はテレビ番組も入っていますよ。 録画では無く生放送、しかもニュース番組の一枠では無く 1時間の情報バラエティー番組で! 蘭会議を知った頃はロンドンオリンピックよりも先かぁと思っていたのが、現実に沖縄で行われている状況は何か不思議な感覚です。いつものように撮影を終え、今現在はテニスで言う燃え尽き症候群のような脱力感・・・。初日 1,029枚、二日目 861枚の計 1,890枚。 昨年の反省をふまえ、事前にデジカメの予備のバッテリーを追加購入して 3つも用意したのに、青いコチョウランどころかディスプレイ部門にさえ辿り着けなかった・・・。しかも、これだけ撮って実際に使えるのは 400 有るかどうか。 もう一度会場に向かう事は無い・・・かと。 おそらく、青いコチョウランに関しては大勢の方がブログなり、ツイッターなり、facebook で紹介すると思いますので、検索を御願いいたします。個人的には、青いコチョウランよりもディスプレイ部門や美術工芸部門を見ていない方が頭に引っ掛かっている・・・。

後日、やはりディスプレイ部門を見ていないのが心残りだったので、あらためて会場に向かいました。凄かったですよ! 新設された美術工芸部門と共に、いずれ紹介いたします。

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上のパフィオに関しても、後日あらためて。 とりあえず寝ます。
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それでは行ってきます

2013/02/02 07:57

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今年で第27回を迎えた沖縄国際洋蘭博覧会 2013。 CM のキャッチコピーを引用すると、三万点の蘭が会場内で咲き誇り、訪れた人を幻想的な世界へと誘ってくれる十日間が始まりました。特に今回はアジア太平洋蘭会議・沖縄大会(APOC 11) との同時開催もあって、沖縄県内の蘭愛好家は例年に無い高揚感、緊張感を感じています。展示会も含め、いつもとは全く雰囲気の違う販売ブースになっている筈。 昨年末には海外を含め、25の業者が出店予定と御聞きしました。見るだけでは無く、国内外の最新交配を購入出来る叉と無い機会にワクワクしています。そして記念すべき年の大賞は? もちろん、いつものように公式ホームページを見ていないので結果は知りません。 それでは行ってきます。
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我が家のパフィオの近況

2013/02/01 17:40
「更新記録」
・今月のホームページの画像は Delrosi 'King's Speech' です。→ 「トップページ
・併せて「表紙画像一覧」も更新しました。
いよいよ明日、2月2日(土)からアジア太平洋蘭会議(APOC 11)、そして沖縄国際洋蘭博覧会 2013 が 11日(月)まで開催されます。個人的には蘭展終了後の 16日から確定申告が始まる事もあって、一年で最も忙しい時期に突入しました。頭の中を帳簿の数字が駆け巡る中、気分転換になるのはナンと言ってもパフィオの蕾。 今年は特に年明けからパフィオの動きが多い上、初花が多いのでテンションが上がりまくりです。このまま確定申告まで突っ走ろう!

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まずはフリーズ状態が 4~5ヶ月続いている Paph. Fumi's Delight から・・・でしたが、良く見ると蕾が動き始めた気配。 同じ状態が長らく続いたため、最近は間近で確認しませんでした。今月は要チェックです。

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こちらは沈黙を破って動き始めた Paph. Fanaticum 'Spinach Pie'。 やはり今回はステムが短いです。

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Paph. U/R (bellatulum x James Bacon)(オリジナル交配)(未開花)

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Paph. U/R (bellatulum x James Bacon)(上の株の兄弟株)(未開花)

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Paph. U/R (bellatulum x James Bacon)(上の株の兄弟株)(未開花)
以上、オリジナル交配の 3株。 昨日紹介した通り、1つは既に咲きました。蕾の丸みが明らかに違うのが お判りかと。 さて、結果は?

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↑Paph. Breakthru (Parry Gripp 'Santa Barbara' x Via Figueroa 'Star Wars')

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↑Paph. In-Charm Lippehill 'Jade' (Lippehill x liemianum)
上の 2つは場所の関係なのか、ここにきて急にステムが曲がり始めました。特に 'Jade' の方は、このままだと逆さまに咲いてしまいそうですが・・・。

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蘭展への出品として大本命だった Paph. Taida Glaucothum 'Arcadia' (micranthum x moquetteanum)。・・・蘭展どころか、今年中に咲くのか? と思うような冬眠状態に入っています。

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12月に入ってから蕾が出てきた Paph. Wossner Stonesup (stonei 'Stripes Supreme' x supardii 'Mingus')。 こちらも動きが完全に止まりました。

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購入した 5株全てに蕾が出てきた Paph. delenatii (x sib. 'YSND' x 'Pink Moon')。 ビニカラーでは無くスタンダードなタイプの方です。この蕾を見ているだけで疲れも吹っ飛びますね。 順調にいけば、5株の集合写真を御見せ出来そうです。

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N氏オリジナルの Paph. Lebeau (Transvaal 'Southern Cross' x roths. 'Borneo')。 下の蕾が出てきた事によって、言わば比較対象的な存在になるかと。

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三日前に蕾を見つけた我が家のトップ苗の現在の様子。 期待し過ぎないようにと自分を抑え・・・られません。

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昨年の大晦日に蕾を見つけた Paph. Mount Toro (stonei 'James' CBM/AOS x philippinense var. roebelinii 'Grace' AM/AOS) = Z-2152。 リーフスパンが 40cm 足らずで蕾が出てきた事にも驚きましたが、見た感じ、3輪咲きの可能性も。 ポリアンサでコンパクト、且つ輪数が着くのは大歓迎です。

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我が家で最も大株の Paph. Mount Toro 'Twister' (stonei 'Orphan' x philippinense var. roebelinii 'Jester')。 今年は七~八年ぶりの植え替えを予定しているだけに、見納めの蕾に見えて仕方が無い・・・。

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Paph. exul ('YC Select' x self)。 綺麗な扇型の葉姿は独特で、今に思えば衝動買いをして良かったと思います。

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↑Paph. Desert Moon (Irish Eyes x Skip Bartlett)

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↑Paph. Tiger Balm (Transvaal x armeniacum)
共に八日前に蕾を見つけた 2株。 まさか、このサイズで? と思ったものの、やはり間違いありません。 全く予想外の蕾はテンションが上がります。

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こちらは六日前に蕾に気づいた Paph. In-Charm Yuki (In-Charm White x bellatulum)。 気づくのが遅れただけで、開花までは速いと思います。

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今日の最後に紹介するのは Paph. Winter Capricorn 'Get Wild' (Greyi album x Transvaal 'Sawako')。 見つけたのは確か三日前です。昨年末に咲いた時、既に未開花のリードが 7つありました。一気に咲いてくれないのが少々残念。

一年前の今日は蕾の数が 9つ。 今年はナンと 23! フリーズしている株が幾つか あるとは言え、この分だと 2009年の年間最多開花の 40 を超える可能性も出てきました。この中にフラスコから出して十一年経った Lebeau が入っているのが嬉しいですね。 なお、来週は蘭展で購入した蘭を紹介する予定です。国内外の蘭園さんから どんな蘭が販売されるのでしょうか。 楽しみです。

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